いまさらなのだけれど

「三杯酢」「二杯酢」「甘酢」の作り方と ...- nanapi [ナナビ/a>
三杯酢やすし酢など、何が違うのかよくわからない、という方、意外と多いのではないでしょうか。
基本的なことは今更恥ずかしくて人に聞けなかったりして、わからないままになりがちです。
そこで今回は、三杯酢、二杯酢、甘酢の作り方と使い分け方を紹介したいと思います。
酢の物は皆同じ味というわけではなく、お酢に加える物の分量の割合などによって使い方も違ってきますので、知らなかったという人はぜひ覚えておいてください。
三杯酢の作り方と使い方
材料
酢 大さじ3
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ2
酸味がきつい場合にだし汁を加えます。お酢の半量〜同量が目安です。
使い方
おそらく一番よく使われるであろう三杯酢ですが、酢、しょうゆ、砂糖をそれぞれ分量どおりに混ぜ合わせるだけで簡単に作れます。酢の物全般、特に野菜や魚介類などの和え物によく使われます。
酢、しょう油、みりんを一杯ずつ合わせることから三杯酢と言われたそうですが、最近はみりんではなく砂糖を使ったり、分量もそれぞれ同量ではあまり使われなくなりました。
二杯酢の作り方と使い方
材料
酢 大さじ3
しょうゆ 大さじ2
三杯酢と同様、酸味がきつい場合にはだし汁を加えます。分量も同じくお酢の半量〜同量を目安にお好みで加えてください。
使い方
三杯酢との大きな違いは砂糖が入っていないことです。そのため甘みがありません。
わかめや貝類、海老やイカ、白身魚などの魚介類の酢の物などに向いています。
甘酢の材料と作り方
材料
酢 大さじ3
砂糖 大さじ3
塩 小さじ1/2
酸味がきつい場合は同じくだし汁を用います。また、唐辛子など入れてもいいと思います。
使い方
野菜類を甘酢と和えて、しばらく置いておくと甘酢漬けになります。大根やにんじん、生姜、みょうがなど色々な野菜で甘酢漬けが作れます。
2013.10.12
鶏のささみの筋の取り方とゆで方/ゆで時間
鶏のささみは和え物やサラダに便利な食材です。しかもカロリーも少なくヘルシーでもあります。
その鶏のささみをふっくら火を通すゆで方と、下処理の筋の取り方を詳しく紹介します!
(筋の取り方は、包丁を使った方法と、フォークを使う方法、2種類紹介しています)
【 鶏のささみの下ごしらえの材料 】
鶏ささみ … 適宜
水 … 500cc
塩 … 小さじ1
※塩の分量の詳細は下記参照↓↓
ささみの筋の取り方は2種類
ささみは筋を取り除いたほうが、口当たりがよく、美味しく食べることができます。
そんなに難しいものではないので、取り除くことをおすすめしますが、ささみの筋の取り方は下の2つ。
◆ささみの筋の取り方(包丁を使って)
包丁を使ってささみの筋を取り除く方法は、ご存知の方も多いと思います
@ 白く飛び出たささみの筋の両側に、筋に沿うように少し切り込みを入れます(とっかかりの筋がきれいに取れるように)
A 筋が下になるようにささみを反転させ、左手で筋をしっかり持ちます。
包丁を筋の上に置き、筋を抑えながら包丁をささみの身のほうへ(右側へ)動かす。
※このとき、包丁を上下に動かしながら右側に押すように移動させるとよいです。
※筋を切らないように注意してください。
B そのまま筋がすべて出てくるまで、包丁を動かして、完成です。
◆ささみの筋の取り方(フォークを使って)
フォークを使ってささみの筋を取り除く方法もあります。
はじめに少し力は入りますが、包丁を使わない分、失敗なく(洗いものも少なく)行うことができます。
@ 筋を上にしてささみを置き、フォークの先を筋の下に通し、筋が持ちやすくなるように筋と身を切り離します
(フォークを指したら左に動かします。刺した部分から先をつまむことができるように、フォークで持つ場所を作るわけです!)
A あとは左手で筋をしっかり持ち、フォークの刃の間に筋を入れて、筋と身を引き離します。
※引き離すとき、はじめにちょっと力はいりますが、その後は比較的簡単に筋を取ることができます。
◆鶏のささみのゆで方筋を取り終えたら、ささみをゆでて火を通しましょう!
ここでは『適度に塩味をつけて、ふっくら火の通るささみのゆで方』を紹介します!
@ 鍋に500mlのお湯を沸騰させ、塩小さじ1を溶かしいれます。
A そのお湯が沸騰したら、ささみを入れて、再沸騰するまで少し火にかけます(ほんの10〜20秒くらいでしょうか)。
B 再沸騰したら火を止めて、蓋をして8分放置します(太めのささみなら10分で)。
C 時間がきたらささみを取り出して、粗熱がとれたらほぐすなどして料理に使いましょう!
※上記分量はささみ3本(150g)をゆでるのにちょうどよい水の分量です。5〜6本以上をゆでるときは水と塩を2倍にしてゆでてください
【 補足 】
・肉は高温でぐつぐつ下ゆですると、身が固くしまってしまいます。
沸かしたお湯がだんだん冷めていくくらいの火加減で十分ささみに火は通るので、余熱で火を通すことをおすすめします。
【 合わせてみたいレシピ 】
・鶏肉をつかって … 鶏のからあげ、 親子丼(失敗しないコツ!)、 簡単ローストチキン、 根菜たっぷり筑前煮
・下処理いろいろ … とうもろこしのゆで方、ごぼうのささがき、 そら豆のゆで方、 ほうれん草のゆで方
ささみの筋の取り方とゆで方/ゆで時間:白ごはん.com
★★★
2008.9.2
<福田首相>突然の辞任表明 後継は麻生氏軸に調整 中川氏が小池氏ら擁立も
★★★
鶏もも肉の照り焼き梅風味(恵美子のおしゃべりクッキング&エド・はるみ)
もぎたてコーンカレー★ウチゴハン
菰田欣也作 冷凍シューマイで作るロールハクサイ★にじいろジーン
★★★
氷酢の作り方:料理研究家・杵島直美さん
冷凍可能なふた付きの容器に、
だし カップ1・みりん・うす口しょうゆ・酢 各大さじ3をを入れてよく混ぜ冷凍庫に5時間入れておく。
加減酢・・二杯酢、三杯酢をだしで割ってまろやかにしたもの。優しい味わいになるそうです。
氷酢は、スプーンで削れるくらいの程よい堅さに凍る。
※冷凍庫のにおいがつくので10日間で使い切ってください。
[だしの作り方]水カップ5・1/2に削り節(かつお)8g、昆布1枚(10センチ×15センチ)をいれて、時間があれば10,15分つけておき、火にかける。沸騰してから3.4分煮る。だしこしで漉す・
干ししいたけのつや煮&切り干し大根と昆布の煮物
ささみの葛うち氷酢かけ
(4人分)
1. 鶏ささみ 4本(200g)は筋を取り除き、2〜3cm幅のそぎ切りにして塩 小さじ1/2・酒 大さじ1をまぶして10分くらい置いて下味をつける。
2. バットに かたくり粉大さじ5を広げて1を入れ、かたくり粉をまぶしつける。
3. 熱湯に2を入れ浮きあがってくるまで2分以上ゆで(大きいものから入れて、小さいものから引き上げていけばよい)、すぐに氷水に取って冷まして取り出す。
4. 皿に大根 4〜5cm(200g)・にんじん 4〜5cm(50g)・きゅうり 1本のせん切り野菜をしいて、3をのせて、氷酢をかける。(かつらむきをして、千切りにするとますます美味しい・・)
長いもの氷酢
1. 長いも8〜10cm(200gくらい)は皮をむき、4〜5cm長さのせん切りにして1人用の器に盛る。
2. 氷酢を形よくかける。
※氷酢がとけてきたら、青のり粉またはせん切りののり、溶きがらし、わさびなどを加え混ぜてもおいしい。
薬味そうめん
1. みょうが6コと長ねぎ10cmは粗みじんに切って冷水につけ、すぐに水けをしぼる。穂じそ10本はしごいて実をはずす。
2. そうめん200gは堅ゆでして氷水にとって洗い、水けをよくきる。
3. 1人用の器にそうめんを盛り、氷酢をたっぷり(どっさり)のせ、1の薬味を彩りよくかけ、あえていただく。
エスニックソース
・ナムプラー 大さじ5・レモン汁・酢 各大さじ3・砂糖 大さじ2をよく混ぜ合わせて容器に入れる。
※保存は、冷蔵庫で約1週間が目安。
●エスニックソースの使いみち
冷ややっこ、冷しゃぶなど、お好みでお使いください。番組では、トマトサラダに合わせました。
くらしのパートナー:きょうの料理プラス
杵島直美さんの料理レシピ
ミートソースとサルサソースとマーボーソース★きょうの料理プラスから
★★★
鶏ささみを使って
鶏ささみは・・筋を取り、塩を加えた熱湯に入れ、再び沸騰したら火を止めて約7分おく・・としっとり美味しく食べられるようです。
鶏ささみスープ・・鶏ささみ2本は塩ひとつまいみをいれた2カップ強の水を沸騰させ、4〜5分ゆでる。
沸騰させてから鶏ささみを入れるのが大事!!鶏ささみを引き上げて、スープのできあがり
ヘルシー冷やし中華
ヘルシーレシピ★野菜畑の冷たいパスタ★にじいろシーン
余った大根とブロッコリーを使いきり!鶏ささみのパリパリサラダ・和風おろしスパゲティ・エココーンサラダ
ヤマイモとひじきの和え物
鶏ささみ肉で「酒蒸しサラダ 塩ごまだれ添え」&「わかめの酢の物」(きょうの料理プラス)